野村千春 (のむら・ちはる 1908~2000)

のむら・ちはる 1908~2000

岡谷市出身。中川一政に師事、春陽会研究所に学ぶ。キャンバス一面に絵の具を塗り重ね、力強い筆致と重厚な色彩で大地や花を描き続けた。春陽会会員、女流画家協会委員。