早出守雄 (そうで・もりお 1918~1971)

そうで・もりお 1918~1971

岡谷市出身。地元で教鞭を執る傍ら制作の道に入る。水彩の透明感と濃厚な色使いが見事に調和した画風で、故郷の風景を叙情性豊かに描き出した。一水会会員、日展委嘱。