過去の展覧会

平成26年4月4日~4月13日
交流ひろば 笠原一子 日本画色紙展~四季の移ろい~(終了しました)

交流ひろばでは、「笠原一子 日本画色紙展 ~四季の移ろい~」と題し、日本画色紙作品約25点を展示いたします。

会期:平成26年4月4日(金)~4月13日(日)

 ※最終日は17:30終了予定

 

平成26年3月28日~3月30日
交流ひろば シルク岡谷 懐かしい着物展 大正から昭和初期まで(終了しました)

交流ひろばでは、岡谷商工会議所女性会(地域振興部会)主催により、大正から昭和初期頃までに岡谷で着られていた約30着の着物を展示いたします。

平成26年3月28日(金)~3月30日(日)

 ※最終日は終了時間変更あり

平成26年2月27日~3月16日
交流ひろば まちキャラ原画展(終了しました)

交流ひろばで、童画館通り商業会が募集し、決定した「まちキャラ」に応募していただいた皆様の作品を展示いたします。

会期:平成26年2月27日(木)~3月16日(日)

 

平成26年2月15日~3月9日
企画展 第21回岡谷市内小学校児童版画展(終了しました)

版画の盛んな岡谷市では、毎年冬に版画の授業が行われます。ローラー遊びや、紙版画から、色彩豊かな多色刷り、力強い木版画まで、技法も様々です。創る楽しさに満ち溢れた子どもたちの作品をお楽しみください。

昨年の審査会風景

昨年の審査会風景

会期:平成26年2月15日(土)~3月9日(日)

場所:市立岡谷美術考古館1階企画展示室

平成26年2月3日~平成26年2月23日
交流ひろば 神明っ子はばたきラボ「ぼくもわたしもピカソ」「神明小デッサン・イラストクラブ」作品展 (終了しました)

交流ひろばでは 神明小学校放課後活動 神明っ子はばたきラボ「ぼくもわたしもピカソ」で制作した作品と、クラブ活動「デッサン・イラストクラブ」が制作した作品の展示を行います。

展示期間 平成26年2月3日(月)~平成26年2月23日(日)

平成26年1月25日(土)13:30~14:30
企画展「中国古代復元絹織物展」ギャラリートークを行います。(終了しました)

企画展「中国古代復元絹織物展」のギャラリートーク

日時:平成26年1月25日 13:30~14:30

場所:市立岡谷美術考古館1階企画展示室

参加費:入館料が必要です。

ご参加、お待ちしております!

辰野登恵子
収蔵作品展Ⅱ「辰野登恵子~不毛なものたちの世界~」(終了しました)

平成26年度市立岡谷美術考古館収蔵作品展Ⅱ「辰野登恵子~不毛なものたちの世界~」を開催いたします。

 

TWIN COLORSⅢ

TWIN COLORSⅢ

 

現在も幅広く活動を続ける岡谷出身の作家、辰野登恵子。画家としてのスタート時から一貫してあるコンセプトに「連続性」というものがあります。ノートの横線、原稿用紙のます目や網点などに見られる“同じもの”の無味乾燥な連続、そういったものを辰野は「不毛なもの」と呼び作品に描いてきました。

本展では、「辰野登恵子~不毛なものたちの世界~」と題しまして収蔵作品12点と新しく収蔵されました作品10点をあわせてご紹介いたします。永遠のテーマとして描かれてきた「不毛なものたち」にスポットを当て、辰野が描きたかった現代絵画の世界をどうぞご鑑賞ください。

会期  平成26年1月23日(木)~平成26年5月12日(月)

会場  市立岡谷美術考古館2階美術展示室

 

平成25年12月22日(日)~平成26年1月28日(火)
企画展「中国古代復元絹織物展―織・刺繍の芸術世界―(終了しました)

市立岡谷美術考古館では、企画展「中国古代復元絹織物展」を開催します。岡谷市と中国の蘇州絲綢博物館との学術交流によって、平成24年度には宋代皇后の衣装、清代の高い文化水準を伝える絹織物(いずれも復元品)などが新たに提供されました。本展示では、新収蔵の4点を中心に当館選りすぐりの13点をご覧いただきます。会期は、12月22日(日)~1月28日(火)まで。多くの方のご来館をお待ちしています。

 
宋代皇后服

宋代皇后服

会期: 平成25年12月22日(日)~平成26年1月28日(火)
会場: 市立岡谷美術考古館 1階企画展示室
休館日: 毎週水曜日、祝日の翌日、12月29日~1月3日
入館料: 常設展料金
大人(高校生以上)350円  小人(小・中学生)150円
  10名以上団体 大人(高校生以上)250円 小人(小・中学生)100円
  6市町村小中学生は無料 岡谷市内の高校に在校、在住高校生は無料


考古企画展示「コハク・ヒスイ-古代のヒカリモノ-」(終了しました)

p59他地域の人々との交易の場として、大集落が形成された梨久保遺跡からは、遠方から運ばれてきたコハクの装飾品やヒスイで作られた玉類が多く出土しています。

梨久保遺跡は和田峠産の黒曜石を材料とし、生きていくのに必要不可欠な石器をつくる“ものづくり”のムラでした。そのため黒曜石と交換するために遠方の人がヒカリモノのコハクやヒスイを持ち込んだのでした。

赤く透明感のあるコハクや、鮮やかな緑の美しさをもつヒスイは、原始、古代の人々にとっても特別な存在でした。コハク・ヒスイを中心に“古代のヒカリモノ”を特集して展示します。

会 場 2階考古展示室

11月3日(日・祝)〜平成26年1月20日(月)
岡谷美術考古館収蔵作品展Ⅰ「岡谷に生きる」(終了しました)

当館収蔵作品の中から、「岡谷に生きる」をテーマとし、今日の岡谷の美術の礎を築いて、牽引してきた高橋貞一郎、野村千春、早出守雄、武井直也や、飛躍を遂げて国内外で活躍している宮原麗子、高橋靖夫、辰野登恵子、根岸芳郎の現役作家の作品などの展示を行います。

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会 期 平成25年11月3日(日・祝)

〜平成26年1月20日(月)

会 場 2階美術展示室

 

 

 

早出守雄 信濃の駅