弥生時代後期の農耕集落、橋原遺跡(岡谷市川岸)は、伊那谷への入り口に位置し、交通の要衝であるとともに、西からの稲作文化にいち早く接した地域でもありました。ここからは、48ℓもの炭化米や、さまざまな食物の炭化種子が発見されています。
本展では、これらのほか、土器や鉄製品などの生活用具もご紹介します。
休館日:毎週水曜日、祝日の翌日
開館時間:10:00~17:00(コロナウイルス感染拡大防止のため開館時間を短縮しております)
展覧会情報
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