過去の展覧会


第22回岡谷市内小学校児童版画展(終了しました)

 版画家・武井武雄の故郷であり、信州の版画活動の原点ともなった「双燈社版画部会」が誕生したここ岡谷市は、昭和29年頃から版画教育についても盛んに行われるようになり、全国小中学校版画コンクールでの入賞者を輩出するなど、全国的にも注目を集めてきました。この伝統は受け継がれ、市民による版画制作、学校現場での版画教育は、現在でも広く行われています。
 そこで、市内全小学校にご協力をいただき、全学年の児童が制作した版画作品から、校内選考された各学級1点の作品を一堂に展示し、ご紹介いたします。
ぜひご覧ください!

会  期:平成27年2月7日(土)~平成27年3月1日(日)
     
会  場:市立岡谷美術考古館1階企画展示室

そ の 他:休館日 毎週水曜日、祝日の翌日
     入館料 高校生以上350円(250円)、小・中学生150円(100円)
         ( )内は10名以上の団体料金
     ※諏訪郡内在住/在学の小・中学生、岡谷市内在住/在学の高校生は無料

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〈交流ひろば展示〉2月5日(木)より「岡谷市放課後子どもの居場所づくり事業作品展(無料)」(終了しました)

◆交流ひろば展示(無料)
岡谷市放課後子どもの居場所づくり事業作品展
会期:2月5日(木)~2月17日(火)
神明小「ピカソ教室」「デッサンクラブ」
岡谷小「あかっしあ」
田中小「あやめ基地」
湊 小「あそぼう日」 で制作した作品の一部を展示します。
合わせて神明小4年1組制作の壁画も同時展示します。

4小学校の児童の力作が一堂に会します!ぜひご覧ください!
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花岡克行・山岡巻人 二人展(終了しました)

「花岡克行・山岡巻人 二人展」

会期:平成27年1月8日(木)~1月18日(日)(終了しました)
入場無料
 


中山道古写真展ご好評につき会期を延長いたします!(終了しました)

ただいま1階交流ひろばにて、中山道古写真展を開催しております。
ご好評につき、会期を延長いたします。
こちらの展示は無料でご覧いただけます。

会期:12月13日(土)~12月23日(火・祝)※最終日は18:00まで ※水曜は休館日です。
会場:市立岡谷美術考古館1階交流ひろば


収蔵作品展Ⅲ「津金寉仙と20世紀の書家展」開催中(終了しました)

現在、美術展示室にて、市立岡谷美術考古館収蔵作品展Ⅲ「津金寉仙と20世紀の書家展」を開催しております。
今回の展示では、当館所蔵の津金寉仙の作品を中心に展示し、そのほかに、20世紀に活躍した書家として岡谷市出身の八幡郊処、八幡竹邨、太田谷山の作品をあわせて全21点を展示しています。皆様のご来館お待ちしております。

会  期:平成25年12月4日(木)~平成26年3月2日(月)
会  場:市立岡谷美術考古館2階美術展示室
休 館 日:毎週水曜日、祝日の翌日、年末年始(12/29~1/3)
入 館 料:高校生以上350円(250円)、小・中学生150円(100円)
         ( )内は10名以上の団体料金
     ※諏訪郡内在住/在学の小・中学生、岡谷市内在住/在学の高校生は無料


開館1周年記念特別企画展「おかやメタルArt Zoo 」を開催しています(終了しました)

市立岡谷美術考古館では、開館1周年記念特別企画展「おかやメタルArt Zoo−金属で作られる動物たち展−を開催しています。多摩美術大学美術学部工芸学科金属プログラムとおかや童画館通り商業会に協力により、動物をテーマにした彫刻作品を展示します。会期は10月9日(木)〜12月8日(月)です。現代彫刻の先端をいく新しい芸術の美をお楽しみください。

期 間
平成26年10月9日(木曜日)〜平成26年12月8日(月曜日)
時 間
午前10時〜午後7時
場 所
岡谷美術考古館
料 金
おとな500円 小中学生250円
会 期: 平成26年10月9日(木)〜平成26年12月8日(月)
会 場: 市立岡谷美術考古館 
休館日: 毎週水曜日、祝日の翌日 
      ※10月29日(水)は開館、12月2日(火)は休館

入館料: おとな(高校生以上)500円  こども(小・中学生)250円
     団体 おとな(高校生以上)350円 こども(小・中学生)150円
      ※10名以上
     6市町村小中学生は無料 岡谷市内の高校に在校、在住高校生は無料

〜イベントのご案内〜 
「金属の素材に触れてみよう!銅版レリーフづくり」
 へらやボールペンなどで押さえるだけでできる、簡単な彫金作品を作ります。
日 時: 10月11日(土) 9時〜15時
材料費: 600円
先 着: 20名

「美術考古館テラスに巨大動物あらわる!いろんな素材を使って巨大動物彫刻をつくろう」
 さまざまな素材を使って、みんなで巨大動物彫刻を作ります。
日 時: 11月1日(土)14時〜15時30分 
参加費: 無料 ※申込不要

「おかやメタルArt Zoo 歩いて巡ろう!作品鑑賞ツアー」
 館内に展示されている作品と童画館通り商店街に展示されている、金属でつくられた不思議な動物たちの作品を鑑賞するツアーです。
日 時:11月2日(日) 14時〜15時
参加費: 無料 ※申込不要

「開館1周年記念 イルフ童画館共同ワークショップ こーことイルフのモビールをつくろう」
 岡谷美術考古館では顔面把手付深鉢形土器などのモビール、イルフ童画館ではラムラム王のモビールを作ります。2館でそれぞれの部品を作って完成させます。
日 時 :11月3日(月・祝) 13時30分〜
材料費 :100円
定 員 :20名  ※どちらの館からスタートしても可。

クイズラリー
特別企画展の開催中にクイズラリーを実施します。童画館通りに潜む動物たちとそのヒミツを探し出し、クイズに答えてオリジナルグッズをもらおう!童画館通りの各商店からの特典もあります。
 ※クイズラリー用紙は、当館または童画館通り商店街にて配布します。

主 催
市立岡谷美術考古館
住 所
長野県岡谷市中央町1-9-8
電話番号
0266-22-5854
FAX番号
0266-22-5854
URL
https://okaya-museum.jp/
メールアドレス
art@city.okaya.lg.jp
営業時間
午前10時〜午後7時
休 日
毎週水曜日・祝日の翌日・12月29日〜1月3日


収蔵作品展2「彫刻になった女たち−永遠の美−」を開催しています

市立岡谷美術考古館では、収蔵作品展2「彫刻になった女たち−永遠の美」を開催しています。彫刻家の武井直也、武井斌、小口節三、清水多嘉示の女性彫刻像を中心に展示しています。会期は8月28日(木)〜12月1日(月)です。彫刻の多彩な美をお楽しみください。

期 間
平成26年8月28日(木曜日)〜平成26年12月1日(月曜日)
時 間
午前10時〜午後7時
場 所
岡谷美術考古館
料 金
おとな350円 小中学生150円
会期: 平成26年8月28日(木)〜平成26年12月1日(月)
会場: 市立岡谷美術考古館 
休館日: 毎週水曜日、祝日の翌日
入館料: 常設展料金
大人(高校生以上)350円  小人(小・中学生)150円
  10名以上団体 大人(高校生以上)250円 小人(小・中学生)100円
  6市町村小中学生は無料 岡谷市内の高校に在校、在住高校生は無料
主 催
市立岡谷美術考古館
住 所
長野県岡谷市中央町1-9-8
電話番号
0266-22-5854
FAX番号
0266-22-5854
URL
https://okaya-museum.jp/
メールアドレス
art@city.okaya.lg.jp
営業時間
午前10時〜午後7時
休 日
毎週水曜日・祝日の翌日・12月29日〜1月3日


パネル紹介 国重要文化財海戸遺跡出土 顔面把手付深鉢形土器~輝かしい海外出展の記録~

平成26年1月16日~3月9日、当館所蔵の国重要文化財海戸遺跡出土 顔面把手付深鉢形土器が文化庁・九州国立博物館主催の海外展、ベトナム国立歴史博物館「日本文化展」で展示されました。
出品件数全70点のうち、重要文化財は8点あり、岡谷市の海戸遺跡から出土した顔面把手付深鉢形土器はその中の1点に選ばれ、新潟県津南町の火焔土器などと共に、縄文の豊かな造形美として海外のたくさんの方々に紹介されました。

海戸遺跡出土 顔面把手付深鉢形土器の海外出展は、今回が初めてではありません。そのほかに、イギリス、フランス、ベルギーなど、多くの国に海外出展しています。

顔面把手付深鉢形土器の展示ケースの横に下のパネルを展示して、過去の海外出展の記録を表示しています。
ベトナム国立歴史博物館での展示の様子もパネルで紹介していますのでご覧ください。
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交流ひろば田中小学校6学年学習発表展示

現在、交流ひろばにて田中小学校6学年の児童が、岡谷美術考古館の見学のまとめを学習発表として展示しています。
会期:平成26年6月20日(金)~7月18日(金)


宮原麗子・むつ美 ―スペインの風・薫り― 展 チラシPDFダウンロード

宮原麗子・むつ美展チラシPDFダウンロード