岡谷市立上の原小学校の6年生による卒業作品展です。動物や乗り物など、アイロンビーズで作られた立体作品の数々をご覧いただけます。
◆展示期間/2月19日(火)~26日(火)
◆開館時間/午前10時~午後7時(最終日は午後4時まで)
◆会場/岡谷美術考古館1階 交流ひろば
◆入場無料
岡谷市立上の原小学校の6年生による卒業作品展です。動物や乗り物など、アイロンビーズで作られた立体作品の数々をご覧いただけます。
◆展示期間/2月19日(火)~26日(火)
◆開館時間/午前10時~午後7時(最終日は午後4時まで)
◆会場/岡谷美術考古館1階 交流ひろば
◆入場無料
岡谷市放課後子どもの居場所づくり事業による、児童の皆さんの作品展です。
◆会期 2019年2月4日(月)~2月17日(日)
◆会場
市立岡谷美術考古館1階 企画展示室
◆入 館 料
無料
◆開館時間
午前10:00~午後7:00(最終日は午後5時まで)
岡谷東高校の写真部・書道部・美術文芸部の皆さんによる合同作品展です。
◆会期/2019年1月18日(金)~2月1日(金)
◆開館時間/午前10時~午後7時(最終日は午後4時まで)
◆会場/岡谷美術考古館1階 交流ひろば
◆入場無料
版画家・武井武雄の故郷であり、信州の版画活動の原点ともなった「双燈社版画部会」が誕生したここ岡谷市は、昭和29年頃から版画教育についても盛んに行われるようになり、全国小中学校版画コンクールでの入賞者を輩出するなど、全国的にも注目を集めてきました。この伝統は受け継がれ、市民による版画制作、学校現場での版画教育は、現在でも広く行われています。
そこで、市内全小学校にご協力をいただき、全学年の児童が制作した版画作品から、校内選考された各学級1点の作品を一堂に展示し、ご紹介いたします。
◆会期/2019年1月20日(日)~2月17日(日)
◆会場/岡谷美術考古館1階 企画展示室
◆入場無料
当館では、「岡谷市ゆかりの若手アーティストまたは若手グループ」に対する支援と育成を目的として、発表の場の提供や芸術活動の支援を行う公募展を実施します。今回は岡谷市出身で、大阪芸術大学で学んだ建築を基に幾何図形の構成による平面作品および立体作品を制作する片桐 晃憲を特集します。片桐はギャラリーで多くの個展を開催し、また各地のアートプロジェクトにも参加するなど、作品が鑑賞者ないし空間に対して呼応するような展示活動を通して活躍の場を広げているアーティストです。
本展では「そして輪郭を現す」を展示コンセプトとし、建築の断片的な要素から派生した平面・立体作品によって、物理的な建物ではなく概念として建築の姿を模索します。片桐が創出する捉えどころのない空間は、空間を構成する周囲の素材や形体、規模や重量感などの様々な要素によって表情を変えます。そうした現象を観測しプロットしていく時に、私たちに建物の持つ機能以上の感覚を呼び起こし、空の輪郭が姿を現すことになります。
◆会期 2019年2月22日(金)~3月24日(日)
◆会場
市立岡谷美術考古館1階 企画展示室
◆入 館 料
無料
◆開館時間
午前10:00~午後7:00
◆関連イベント
アーティストトーク「建築×美術」
日 時 平成31年3月9日(土)14時~
会 場 企画展示室
片桐 晃憲(かたぎり・てるかず)
1986年長野県岡谷市に生まれ、2011年より創作活動を始める。
大阪芸術大学で学んだ建築を基に幾何図形の構成による平面作品および立体作品を制作する。ギャラリーでの個展や各地のアートプロジェクトへ参加し、作品が鑑賞者ないし空間に対して呼応する展示を行う。
《不規則に閉じた線》銅板・ピアノ線
《所在不明》アクリル
岡谷市内4 中学校と、諏訪地域の高校・大学・養護学校の文化祭・学園祭ポスター原画等を一堂に展示し、市民の皆様やご来館いただくお客様にご覧いただき、創造性にあふれる作品を通して、各校の文化祭の雰囲気やポスターに込めた学生たちの想いに触れて頂きます。
期間:平成30年12月4日(木)~12月27日(木)
会場:岡谷美術考古館 交流ひろば
開館時間:午前10時~午後7時
観覧無料
北村西望《飛躍》
市立岡谷美術考古館には、絵画、彫刻、工芸、書など郷土の優れた美術作品を中心に729点を収蔵しています。当館は、昭和45年の開館以降、平成25年の移転・リニューアルを経て、50年近くになりますが、その間、多くの収蔵作品を展示・公開してまいりました。
しかし、通常の展覧会では、テーマを設定して、それに合わせた作品を展示したり、収蔵作品数が多い作家の個展として展示を行ったりしてきているので、展示する機会の少なかった作品も多くあります。しかし、それらも展示機会の多い作品と同様、作家が丹精を込めて制作した作品であることに変わりはなく、作家の一面を物語る貴重な資料でもあります。
本展では、そのような美術考古館の隠れた名品をご紹介いたします。当館でよく展示されてきたおなじみの作家であっても、あまり公開されてこなかった作品、そのほか、収蔵数がきわめて少ない作家の作品など、珍しいコレクションの数々を、ごゆっくりとご鑑賞ください。
◆会期/2019年1月10日(木)~3月3日(日)
◆入館料/一般350円(250円)、小・中学生150円(100円)
※( )は10名以上の団体料金
◆開館時間/午前10時~午後7時
◆関連イベント
学芸員によるギャラリートーク/2019年2月23日(土)午後1時30分~
期間:12月1日(土)~2日(日)
時間:10:00~17:00
場所:岡谷美術考古館1階 交流ひろば
入場無料
主催:川岸手づくり絵本の会、岡谷 かなむぐら、下諏訪手づくり絵本の会、富士見手づくり絵本の会
共催:長地 青い麦の会
後援:岡谷市教育委員会
ガラス絵、版画、切り絵、陶画など幅広い種類の作品を展示します。
期間:11月8日(木)~11日(日)
時間:10:00~19:00(最終日は10:00~15:00)
場所:岡谷美術考古館1階 交流ひろば・企画展示室
入場無料
岡谷市出身の小口太郎(1897~1924)は、今なお多くの人々に歌い継がれている名曲「琵琶湖周航の歌」の作詞者として知られ、科学者としても名高い郷土の偉人であります。小口太郎の生誕120周年を迎えたことを受けて、小口太郎の偉業を改めて多くの方々に紹介し、その功績を後世に伝えていくために、「小口太郎と『琵琶湖周航の歌』展」を開催いたします。
当館では、昭和63年から小口太郎の同窓生であるノーベル賞物理学賞受賞者の江崎玲於奈博士が揮ごうした「琵琶湖周航の歌」の歌詞の原書を大切に収蔵・保管してまいりました。本展では、この希少な原書を新たに表装し、公開いたします。本展を通じて、小口太郎の偉業に思いを馳せ、また岡谷が誇る地域資源を再発見する機会につながれば幸いです。